未来と自分は変えられる

「反省はするが委縮はしない」 「トップというのは決める事と責任を取る事」 「ネットの痛いような孤独を感じるのよ」リスペクトする3人

カテゴリ: 株の世間話Ⅸ

ストックボイスより。日経平均は指数主導の軟調な展開で東証一部の値下がり率は61%で商いは2兆4.409億円と増えた。後場に入り一段安となり寄り付き高値の大引け安値である。29.000円を割り込んだ。主要企業の決算発表前の持ち高調整の売りが優勢となった。FOMC待ち、連休前でもあるのと決算発表に対する反応が今ひとつなのか。内容は悪くないが株価の反応が悪い。※ETF買いは4月は今のところ1回しかやってない。TOPIXが前引けに2%下げが基準なのかと推測が出ているがわからない※

東京エレクトロンプラスではあったが伸び切れていない。キャノン連日の高値更新だったが結局マイナスで終わった。エムスリーはプラススタートだったがマイナスで終わった。日東電工も反応が悪い。

第一三共大幅減益着地で今期も最終減益予想で市場の予想に届かず後場下げ幅を拡大した。川崎汽船年初来高値更新。足元コンテナ船の運賃が高騰している。山洋電気は業績に素直に反応して値上がり率トップだった。新高値は38で海運株が強い。新安値は花王など123もある。

ファナック22年3月期は売上19.2%増。営業利益31.9%増の1.484億円見通し。アナリストは1.755億円で下回る。想定為替レートは105円(ドル)125円(ユーロ)やや控えめ。自社株買い発表。250万株(1.3%)500億円上限で4/28~3/31まで。消却も発表。1万2.700株(0.01%)5/31に消却予定。

アドバンテスト今期については売上11.9%増。営業利益20%増で850億円。アナリストは874億円で下回る。純利益は8.5%減の見通しとなる。想定為替レートは105円(ドル)130円(ユーロ)

シマノ12月決算売上64%増。営業利益157%増325億7.100万円でアナリストは250億円なので上回る。自転車と釣りで密を避けられる。通期に関しては純利益上方修正。1Qでアジア通貨安の影響で営業外収益が発生した。純利益765億円を796億円へ上方修正。アナリストは791億円。

セプテーニ・ホールディングスネットの広告代理。通期上方修正。純利益17億8.500万円を28億5.000万円へ引き上げ。アナリストは24億2.900万円なので上回る。

日本電技3月期決算着地見通しの上方修正。ビルの空調システム設計施工管理。営業利益42億円から45億8.400万円へ引き上げ。減益予想が一転して連続最高益へ。


WORLD MARKETZより。
滝澤さん「アメリカでは暗号資産からキャピタルゲインで税金を取るという話になっている。先週の下げの理由だが1つはコインベース上場に向けてのセットアップな感じだった。もう1つ、仮想通貨の収益に対して議会で課税の話が出たようだがどういう風にするかは先送りされた。その後バイデンさんがキャピタルゲイン課税を明確に打ち出したのだ。新しい法案が通る前に売っておこうみたいなのが先週の下げではないか。ところがちょっと戻したのはバイデンさんがキャピタルゲイン課税に関してレトロアクティブ=遡っての課税にすると。今慌てて売っても来年売っても変わらないとなって買い戻したのが今の状況だと思う。明らかにプロの動きだった。

各国の政府は未来はデジタル通貨になって行くだろうと思っていて、今は民間がいろいろ実験している段階でそれを見ながら中央銀行はベストなものをやって行くのだろう。中央銀行は1600~1700年代にかけて生まれた。基本的に民間の人たちが始めてそれを国が採用して行ったのが中央銀行の原型だ。中央銀行はお金を刷りすぎて価値がなくなって、こういうのもあるという発想がビットコインなのだ。バイデン政権になって政策はよりリベラル、より若いミレニアル世代向けとなった。先週から始まったのはドージコインなど新しいものを買う動きで、ビットコインはトレンドではあるが絶対性や普遍的なものではないのがわかる。

アメリカのミレニアル世代は一番多い層で日本は非常に少ない。政治も経済もミレニアル世代がいいと思う映画(アカデミー賞の『ノマドランド』)も作れないとダメだ。恵まれない富の含有率が一番低い世代で1票の投票の為にバイデン政権は社会主義的な政策をして行く事になる。中の上くらいの望みで金持ちの増税意識も強いのだ。インフレに対してはどうするかがテーマになって来る。インフレは結果論ではなくてハイパーインフレくらいでもいいからインフレを起こすという強い意志がバイデン政権から感じられる。インフレで借金を持っている人たちを助けるという意志だ。その中の1つがビットコインである。

ジャブジャブにしてもインフレにはならない時期はある。実体経済がどんどんイノベーションして労働生産力は上がって行く。新しい、いろんなものが生まれて行くとインフレは起きにくい。高度成長期である。リーマン後に、ものすごいお金を刷っても結局アメリカの場合は金融資産に行ってしまった。この恩恵を受けたのはミレニアル世代の上の人たちだけだ。インフレにならなかった。コロナ後はFEDがジャブジャブにしたお金がお金の無い人たちに行っている。このお金は直接消費するものへ行くのでインフレになる。」


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ストックボイスより。日経平均株価は28.991(-134)NYダウは33.981(-61)ドル円は108円台を推移。決算銘柄を中心に売り買いするのが目立つ。NY市場ではナスダックが過去最高値を更新してハイテク系に買い注文が先行したがなかなか買い進まない。日銀の金融政策決定会合の結果は市場予想通りだった。コロナ感染状況も予断を許さない。積極的に買いに行けない。ソフトバンクグループトヨタ自動車ソニーグループなどの主力が軟調だった。三菱UFJフィナンシャル・グループ野村ホールディングスなどが堅調で鉄鋼・空運・海運など景気敏感株がしっかりだった。

レーザーテック軟調な展開。決算発表間近に迫っているのと高値圏で利益確定売りが目立った。メドレー大量の買い注文を集めてストップ高気配となった。NTTドコモと資本業務提携した事が好感された。


WORLD MARKETZより。
スナップ動画共有アプリ。決算はEPSは赤字5セント予想だったが±ゼロとなった。

仮想通貨のビットコインが荒い値動きで26日のアジア時間で一時7週間ぶりの安値だった。6万4.870ドルの高値を付けてからその勢いは失った。JPモルガン・チェースは6万ドルをすぐに回復出来ない場合は買い手が戻らない可能性があると指摘した。

松本さん「金利は上昇一服で流れは止まった。強気の経済指標は続いているがマーケットは反応しない。今週はFOMCがあるがFRBは積極的に債券を購入するというのも金利の上昇を抑えているのだろう。テーパリング観測は高まってはいるが株式市場は反応しない。相変わらずの楽観である。FOMCが何らかの形で物価上昇に対する警戒感を高めるような、パウエルさんのコメントがあるかも知れない。注意しておくべきだ。調整売りが出て来る可能性がある。

原油:今月始めのOPEC会合でサプライズで段階的な減産の縮小が発表された。サウジが100万バレルの減産を解消して行くと。アメリカなどの需要を期待しているが産油国が生産を増やすのならこれ以上引き締まらないという見方が上値を重くしている。インドの感染拡大が悪化していてアメリカが支援に乗り出すらしい。しばらくは60ドル前後の値動きが続くのでは。

金:直近テクニカルな買戻しが入って来ている。長期金利の上昇が止まった事が大きい。1.800とか1.900とかは考えにくい。スパイダーの金ETFの保有は増えていない。金市場に積極的に資金は入って来ていない。FOMCがテーパリングするかどうかだろう。金に売り圧力が強まる可能性は考えられる。

穀物:コーンは足元強い動き。3月末の作付けがあまり増えないという見通しでコーンの需給は7年ぶりの低水準だ。バイデン政権がバイオエネルギーを推進するならエタノール需要もさらに増加する期待は高まる。需給ひっ迫見通しは続くだろう。小麦はアメリカだけで作っておらずロシア・ヨーロッパも作っている。そうそう続く反発材料はなさそうだ。」



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ストックボイスより。日経平均は29.126(+105)NYダウは34.043(+227)ドル円は107円台を推移。75日線付近での膠着相場となっている。高寄りして一転反落。9:44に28.896円まで売り込まれたが13:06に29.241円という水準まで、これが戻り高値となった。結局はプラスで終わった。東証一部の43%が上昇で指数的にはプラスとなった。新興市場もプラス。アメリカ株がしっかりしているのとアジア市場もプラスだった。
ソフトバンクグループユニクロアドバンテストの寄与度が高い。半導体やハイテクが買われた。エムスリーは5%以上の下落で今期の見通しを出さなかったのが不透明感があった。神戸製鋼所など鉄鋼株が強かった。

アフターコロナ関連銘柄が上昇している。東宝映画館も休止と発表されたが織り込み済みか下げなかった。飲食店も鳥貴族ホールディングス三度目の緊急事態宣言だが織り込み済みなのかプラスとなった。ANAホールディングスなど空運株が急伸している。決算は赤字幅が縮小してあく抜け感か。JR東海など鉄道も上がった。アフターコロナの回復を探る動きがあったようで景気敏感型が買われた。

任天堂など巣ごもり銘柄で買われていたが。新安値銘柄に巣ごもり銘柄が目立った。

一方日本電産安川電機が続落。決算に対する失望感で売りものがなかなか止まらない。


メドレーNTTドコモとの資本業務提携を発表した。1株5.500円で93万3.100株を新株発行して全部NTTドコモに割り当てる。オンライン診療の普及の加速。クリニックアプリを共同運営する。プレミアム分が付けられた価格での発行となった。

日東電工幅広いグローバルなニッチ分野。21年3月期決算売上2.7%増。営業利益938億円で34.5%増の着地。アナリスト予想は934億円。今期については営業利益11.9%増で1.050億円。アナリストは1.049億円だった。

ペガサスミシン製造JUKIとの業務提携発表。工業用ミシンメーカー。2社が共に新興国のマーケットを開拓して行く。ペガサスは業績予想の上方修正。営業利益4億を5億1.000万円へ27.5%増額修正。前期比では増益となる。純利益は赤字から黒字転換へ。期末配当は未定だったが7円へ。




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荒野さん「短期的には先週の水曜日で1回止まった。上値を追うチカラはない。60日線がずっと上向きで終値がその上にいて11か月経っている。この終値が先週の火曜日から今日まで60日線を下回って来て5月第2週にはこの60日線が下向きになる。20日と60日、1か月と3か月がデッドクロスする。今日の29.000円前後で行けば。上昇相場を支えていた条件がこの連休前後で崩れる。※60日と20日を大事に言うのは75日線は3か月と3週間なので値打ちがないからだ。40年前は3か月だった。※

5日平均で3つの条件が揃うと必ず安値を付ける。5日平均が下向きで終値が5日平均を下回って、5日平均の5日前比がマイナスの時。いずれにしても短期の調整はすぐ終わる。ただ中長期トレンドの上昇基調が崩れたから短期の調整はしょっちゅう起きるかも知れない。下値を試す感じ。中期の調整に入るとそう簡単には行かない。終値が4日続けて60日平均を下回るのは昨年5月以降では初めてだ。最近では3/24、3/25と2日続けてあっただけだ。11か月ぶりである。

これから5日のそれぞれの応当日の株価を見ると20日平均は29.447円で60日平均は28.192円、20日は下がって来て60日は上がって来る。このデッドクロスが4~5日のうちに多分起きる。そうすると調整局面に入る。5月2週(10日から始まる)にはその60日線も下向きに転じる。先週の水曜日に新安値数が200超えたので危ないと思ったが木曜日から40とかに減ったのでとりあえず短期的に深押しはないと。もう1回安値を試す時があって28.500円を下回ったら要注意だ。深押しは新安値数が3ケタにならなければ心配しなくてもいい。

決算発表が始まっているのに実績も予想も増えない。予想のピークは2か月前である。実績のボトムは3/22なので1か月前、そこから増えない。5月第2週は最後に集中するところでその段階で増えてないとダメだ。今株価がモタモタしている要因は業績である。期待ほどではないと皆思い始めている。対中にしても菅さんも政府も企業も気にしてなかったが、アメリカに必ずちゃんと姿勢を示すように言われる。株が下げてる理由は緊急事態宣言ではなく業績と対中だと思う。

『年間高値時の投資指標(16~21年)低いROEが高PERを招くPERは「基礎」部分(1株当たり純資産÷予想EPS、ROEの逆数)+「期待」部分。PBR1倍(をPERに換算)の上に何年分の利益(期待値)を上乗せするか。足元ではROEが低いうえ(基盤のPERが高くなる)に期待部分も高すぎる』

16年年間高値19.494円(12/20)PBR1.37倍BPS14.229円PER16.63倍EPS1.172円増益率+4.9%ROE8.24%※14.229÷1.172=12.14+4.49年分※

足下はどうか。週末値:年間高値29.020円(4/23)PER1.29倍BPS22.496円PER21.72倍EPS1.336円増益率+9.4%ROE5.94%※22.496÷1.336=16.84+4.88年分※この上乗せ分4.88年分は過剰である。何が増えればいいかというと、1株当たりの純資産が業績が良くて積み上がって予想利益が大きく伸びる事。業績の予想ほど行かなかったらものすごく割高という事になる。4.88年分は4年間の平均が3.4で1.5年分くらい割高である。1.5年分というと日経平均では2.000円で今EPS1.336円が決算発表終わるまで1.600円くらいに上がるかどうかである。決算発表に注目。」😩😩😩



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来週の予定
4/26㈪日銀金融政策決定会合(27日まで)
米3月耐久財受注

4/27㈫日銀の結果発表と黒田総裁の記者会見 3月期決算 アンリツ アドバンテスト ファナック 京セラ オムロンなど
1-3月期決算 マイクロソフト アルファベット テキサス・インスツルメンツ

4/28㈬3月期決算 ソニーグループ 村田製作所 オリエンタルランドなど
FOMC結果発表とパウエル議長会見そしてバイデン大統領の就任後初議会演説がある 1-3月期決算 アップル フェイスブック ボーイング

4/29㈭東京は休み(昭和の日)
1-3月期決算 アマゾン

4/30㈮3月期決算 コマツ 東京エレクトロン 商船三井 三井物産 ANAホールディングスなど


今野記者「去年の4月、今年の1月そして今回3度目の緊急事態宣言である。今年1月は解除されたのが3月下旬でまだ1か月前である。宣言だから発出という事で発令という言い方はおかしいと思うが日本語は難しい。やはりワクチンが間に合わなかったのが大きいか。変異株の感染力の強さである。今年1月から3月までは2か月半解除にかかったが問題は中身なのだ。長さではない。極論を言えば人と人との接触をゼロにすれば感染は止まるわけで、経済を考えたらそうも行かない。結果としてなかなか短期間で終わらないかも知れない。

欧米はワクチンの効果が出ている。イギリスは顕著である。アメリカではワクチン拒否が10数%いるらしいがかなり接種は進んでいる。マーケットは債券の先を見ている感じだ。金利は上がらなくなって来た。足元1.5%まで米長期金利は下がっている。秋ぐらいの景気の鈍化を読み始めているのではないか。足元いいのはわかった。4-6月期GDPの伸びも大きくなるのはわかっている。そこより先を見ている。オリンピックも終わってるだろうし企業業績も国内より海外でどれだけ稼げるかになって来ている。

世界経済が多少鈍化しても景気回復が進むのであればいいのだろうがまだ見えにくい。毎日毎日感染で心理的には冷えるだろう。日経平均株価は3週連続の下落となった。去年の9月以来で中旬から下旬に3週連続安があった。何とか29.000円ギリギリ保ったが。決算については中身は悪くない。上振れも多いのだ。3か月前に出した予想が慎重だったせいもあるが慎重に出した割にはそれほどでもなかったという事か。ここまでは悪くないのに売られるパターンが目立つ。これでマインド的にも慎重になってしまう。警戒感が意識される。

アナリスト予想は売るサイトの人たち、証券会社の人たちが出しているので割と強めの予想が多い。株を買って欲しいから。これに対して会社側は下方修正したくないから慎重になりやすい。結果的にアナリスト予想を下回ったという事になる。会社側は上方修正を出したいのだ。日本電産もそういう特徴だった。来週以降の決算発表は5/14がピークなので、その頃はコロナ感染の状況が変わっているかどうか。」




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今週のまとめ『4月3週の1週間のまとめ』
日経平均は662円安で2.2%の下落。TOPIXは45.89ポイント安で2.3%の下落。日経平均先物は760円安で2.6%の下落。1日当たりの平均売買代金は1.352億円増えた。騰落レシオは83.10で下がった。2日間で1.200円下げたので週間ベースで大幅安となった。売買代金は売りで膨らんだのだ。騰落レシオは売られ過ぎゾーンに入って来た。11/4の82.29以来の水準(11/2は78.38で80を割っている)騰落レシオのチャート形状がこのあたりに似ている。80を割ったのがボトムだった。

10月安値22.948円がついてそこから反転した時だ。今回そうなればいいが、背景は違う。日経平均を週足で見ると13週線につっかけた。陰線が長く嫌な感じはするが踏み留まるか、下へ抜ける入口なのか。切り返しを期待したいところ。アメリカのキャピタルゲインの強化についてだがそう簡単に出来るものではないと言う人が多い。共和党は反対するだろうと。相場的に読みにくい。

アメリカの話であって日本には関係ないのだが。しかも年収1億円以上の富裕層が対象だそうでまったく関係ない。


WORLD MARKETZより。『改革(イノベーション)の普及と浸透』
1つの商品がどのように世の中に入って行くか浸透して行くか。コロナ感染拡大においてインドは連日20万人超えだったが31万人となった。感染拡大は今過渡期に来ている。世界で大きく広がりブラジルもだ。一方でアメリカでは成人の2億人がワクチン接種をし国民の半分くらい。そのうち8.400万人は二度接種をしている。完了しているという。アメリカは集団免疫に向けての動きとなっている。しかしワクチン接種に必ずしも積極的でない人たちもいる。7/4アメリカ独立記念日までは集団免疫をつけてそれ以降は経済再開への計算が上手く行けばいいのだが。

<イノベーター理論>1962年スタンフォード大のエベレット・ロバーツ教授が本を書いて説明した。特定の消費者層を5つに分けている。➀イノベーターという人たちで例えばスマートフォンの新商品を出したとする。知らないから欲しいという人たちだ。2.3%いる。②アーリーアダプターという人たちは13.5%いる。早期の適合者と言われ(時代に)遅れたくないという人たち。ここからは<キャズム理論>の境目となる。キャズムはジェフリー・ムーア氏でマーケティングのコンサルタント。イノベーター理論の中でキャズムがあると。キャズムを超えないと商品は撤退して行く。2.3%と13.5%の市場シェアしかないからだ。

➀と②を超えた③アーリーマジョリティは34%でここが取れたら市場占有率は50%くらいになる。④レイトマジョリティは34%で➀~③が取れたらこの人たちはついてくるという流れだ。84%になる。おそらくその業界では第1位になれる。⑤最終的にはラガー16%が残る。私はスマートフォンが何だろうと固定電話しか信用しないという人たちだ。新しい物に対して非常に懐疑的だ。要するにマーケティングの戦略としては80%取れればいいという。

話をワクチンに戻すと。人口の50~90%くらいが抗体を持った時に集団免疫があると見なされる。アメリカは50%に達している。ここから先は浸透率をどこまで持って行くか。ラガーも取り残してはいけないのだ。接種している人たちが免疫があっても菌を持っている、キャリアになる可能性はある。ラガーに対して危険はあるのだ。接種を受けたくない人たちをどうするかが難しい。」



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ストックボイスより。日経平均は昨日のレンジを大きく崩してはいないが、昨日の急反発の反動もあったのだろう。28.700円まで突っ込む場面もあったが下げ渋った。東証一部の3割程度が上昇して新興市場も下落。東京都などへの緊急事態宣言政府発令が決まる。来週から緊急事態モードになる。

日本電産に注目したが失望感が広がったかも知れない。今期については最高利益更新の見通しだったが5%の下落でCEO交代の発表など難しいのか。ディスコの決算はもっと良かったのだが1Qまでの見通ししか出ていなかったからか。安川電機にしても決算の中身はともかく売っておこうというところか。業績の回復はいったん織り込まなければいけないのかも知れない。

新高値は28で同じ新高値でもレーザーテックは朝方高く結局マイナスでローツェは朝方高くプラスで終わった。これは相場の鮮度の違いで需給で選別が起こり始めているのかも知れない。第2のレーザーテックはどれかという事か。新安値は44だった。

主力株や半導体中心に売られた。ソニーグループはプラスだった。

空運・陸運セクターが上位だった。JALが3日続伸。京急は2日続伸。飲食店はまちまちだった。串カツ田中ホールディングスハブなどプラスだった。何とか下げ止まっている。緊急事態宣言発令でいったん感染拡大は歯止めがかかるという事なのか。オリエンタルランドもプラスだった。

エムスリー21年3月期売上3割上振れ着地。営業利益343億円を579億円へ上振れ着地見通し。アナリストは560億円予想。今期見通しは未発表だった。

神戸物産3月月次売上高4.1%増。去年が大幅に伸びたので反動がある。2年前より実績は伸びている。

東洋建設21年3月期増額修正。営業利益109億円見通しを142億円へ30%上振れて着地。過去最高となる。PERがまだ7倍程度。

SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ出版社などマーケティング支援。21年3月期増額修正。営業利益7億1.000万円を9億2.400万円へ引き上げ。最高益の見通しとなる。時価総額が47億円と小さい。


笠井さん「ECBのラガルド総裁のコメントはかなり慎重な印象だった。『松葉づえをついている状態である』と。金融政策と財政政策の両方があって立ち直るまでには外せないというコメントだった。6~7月には経済再開も始まるところに漕ぎ着ければと。マーケットはハト派的な内容で安心した。アメリカでは2兆3.000億ドルに及ぶインフラ投資だが。法人税についてはトランプさんが35%から14%も下げて21%になった。それを7%戻すという事だが25%くらいで議会は納得するのではないか。今グリーンが合言葉になっていてインフラ投資はアメリカだけではなく世界的なブームで圧倒的に電力が多い。

中でもソーラー(太陽光発電)次が風力発電で半分を占める。完全に世界はグリーンにシフトしている。SP500の増益予想は直近では30%を超える。(4/20発表済み)1Q決算について各国の代表的な純利益の前年同期比はアメリカ(SP500指数)+32.1%欧州(Stoxx600指数)+77.8%日本(JPX400指数)+51.8%だ。ヨーロッパは足元あやしいという意見があるが着実に伸びている。アメリカが突出しているわけではない。EPS1株当たりの利益もヨーロッパの落ち込みは大きかったがこれからの立ち直りとして足下しっかりして来たと見ている。」




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ストックボイスより。日経平均は29.020(-167)NYダウは33.815(-321)ドル円は107円前後を推移。日経平均は29.000円の節目を何とか死守した。バイデン大統領はキャピタルゲイン課税=株式投資利益に関わる課税を引き上げると公約を元々掲げていた。高所得者の中には40%くらい取られる人もいるという。それが嫌気されてNY市場は下げた。主力のユニクロソフトバンクグループトヨタ自動車など冴えなかった。
日本電産決算は良かったが期待が大きかったか売られている。ディスコも同様で半導体関連は軒並み下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ米10年債利回りと同じようになかなか動けない。マネックスグループはビットコインの急落などで大幅に下落した。

ANAホールディングスJR東海など空運・陸運がしっかりだった。


WORLD MARKETZより。
欧州中央銀行 金融政策据え置きで予想通り

米新規失業保険申請件数(4/17までの1週間)54.7万件で予想は61.7万件

アメリカン・エアライン売上は前年同期比で29%減。EPSは5ドル26セントから今回は1ドル97セントのマイナスとなった。ラム・リサーチ半導体製造装置。増収増益。半導体が足りないのは事実だが一度に必要以上に買ってる人がいて在庫が積み増しになって来ると思われる。


武部さん「東京市場は日本のワクチンの対応が周回遅れではないのかというはやし立てられ方だ。欧米筋は見下したような売り仕掛けをして日経225のオプションなどレシオ・コール・スプレッドだと思うが3万円くらいのコールをかなり売っていて、その手前29.000円台のところを今度は買っていて急激に上昇するという見込みは見てないのかなというところ。

一方でドル円のチャートは日足の一目均衡表は雲の上限にぶつかってこれが支えられるかどうか。ユーロドルは上の方の雲に突っ込んでいて勢いが上向きでユーロ買いドル売りというところ。ユーロ圏のリスク要因としてはドイツのメルケル首相の後任であるラシェット氏はカリスマ性がないと。緑の党のベアボックさんが人気だ。一方イタリア首相になったドラギさんだがEUに環境とか雇用とか提案計画を出すのは難しいのではないか。

米国の10年債はどんどん金利が上がってドイツの10年債金利と差が開いてドル買いインセンティブ(誘因)が強まった。米国は法人税を上げると言い出しイエレンさんは主要国に法人税引き下げの競争をやめようと呼びかけ。ミニマム税を導入するという形になって金利上昇は一服した。それと合わせてドル円も下落して何とか108円前後を維持。ユーロ買いドル売りでドル売り円買いになっている。

アルケゴス問題ではクレディスイスはミシガン大の年金基金の会社等に訴えられている。報道されていないがグリーンシル・キャピタルも破綻していて、ここに対して公的融資疑惑がキャメロン元英国首相とスナック英財務相に持たれている。下院に召喚される予定だ。ポンドの動きが気になるところだ。中国は台湾を巡っては領土主権・核心的利益で他国の干渉を拒否している。武力統一も辞さないと。

台湾は独立した民主主義で現状維持が本音で軍事圧力には抵抗するとしているが。為替関係者としてはリスク回避はどうなるのか。ドルを買うのか円を買うのか。」




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『主体別売買動向』4月2週分
現物は外国人311億円売り越し。個人は295億円買い越し。信託銀行が416億円やっと買い越しているが。先物は外国人794億円買い越し。個人は121億円買い越し。※3週にどのくらい売って来ているかだろう。※

ストックボイスより。日経平均は29.188(+679)NYダウは34.137(+316)ドル円は107円台を前後を推移。東証一部銘柄はほぼ全面高で昨日と真逆の相場となった。29.000円の節目を回復し75日線を上回ったところだ。欧米が下げ止まり不安心理が和らいだ。新興市場も上昇した。

『日経平均ボラティリティ・インデックスは一昨日、昨日の下落前は17~18%くらいでインプライド・ボラティリティとしては低い水準だった。インプライド・ボラティリティが低いという事はオプションが買われていない。むしろオプションの売り手が多いという事でコールにしろ、プットにしろオプションは売られすぎていた感がある。そうした中で相場が上に跳ねたり下に跳ねたりするとオプションを売ってる人たちは相場と同じ方向の先物を買ってヘッジしなければいけない(ネガティブガンマ)相場が下がり出すとプットオプションの売り手は先物を売ってその分をヘッジしなければならなくなる。下げると下げが加速し上げると上げが加速するという状態。ボラティリティが低いというのはそういう事だ。一昨日と昨日に日経平均の下げが加速したのはそういうオプションに絡むデルタヘッジ(ネガティブガンマ)の話もあるようだ。』😩難しい。

海運がトップでエレクトロニクス・機械はコマツアマダ鉄鋼・精密セクターが上位。半導体が大きく上昇した。東京エレクトロンで78円寄与度アドバンテスト30円寄与度SCREENホールディングス信越化学工業など上昇した。レーザーテックは高値更新した。銀行セクターはちょっと弱かった。

楽天グループアップルのアイフォンの取り扱いを始めるという報道が出て上昇した。レッグスは決算が好感され大幅に上昇した。新高値は37で新安値は39となった。

日本電産21年3月期決算売上5.4%増。営業利益47%増で1.600億円。アナリストは1.584億円。純利益108%増で2倍の着地。今期見通しは売上5.1%増。営業利益12%増で1.800億円。アナリストは1.980億円。純利益14%増を見込む。配当は前期と同じ60円。

ディスコ3月期決算売上29.6%増。営業利益45.7%増で531億600万円。アナリストは501億円で上振れ着地。今期見通しについては1Qの分までしか数字が出てない。売上31.1%増(前年同期比)営業利益42.4%増で132億円。アナリストは通期で591億円を出している。

エレマテック電子部品商社。3月期決算売上2.6%増。営業利益14.6%増で54億6.300万円。アナリストは48億円。今期については営業利益65億円で19%増。アナリストは52億円。

サガミホールディングス飲食店。株主記念優待を実施。名古屋コーチン味噌煮(宇宙食)を株主に配る。21年3月末に100株以上保有の株主が対象なので。



窪田さん(松井証券)「アメリカの先々のテーパリングが見えて来たのと、日本に関してはワクチン接種の遅れと日銀の買いが入らないという事で警戒感が広がって来た。ひとまず戻す形にはなった。75日線を下回ってるのでまだ予断は許さないが。※時間軸に差があり※半導体関連を中心にいい値動きに戻りつつある。アメリカの接種率が75%超えたあたりからは量的緩和で買い入れを減額して行く話が出て来るか気がかりである。夏を過ぎたあたりは注意。債券市場の人たちはこの経済回復の強い勢いが続くかどうか冷静に見ている。

個人投資家は買いに向かっている。店内昨日時点で信用買い残は3010億円と増え、売り残は353億円とだいぶ整理されている。評価損益率は買い方-7.1%で売り方-15.8%とじわり買い方の比率が上昇している。買いそびれた個人投資家が大きな下落で半導体銘柄を物色したり、鉄道会社や航空会社あたりも物色している。格好の押し目買いと見ている。今日は日本電産とディスコの決算発表である。

製造業では安川電機が決算は悪くなかったがダラダラ下げて来た。中国のPMIは一旦回復してペースダウンして来ている。米中対立が深まり中国に投資していたり中国の資本を受け入れている会社への圧力が強まっている。直近では楽天グループとテンセントの話が話題になっている。アメリカ市場はワクチン接種が進み在宅トレーダーだった個人投資家が日常生活に戻っているらしい。このあたりも注意。」



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WORLD MARKETZより。
ASML半導体のヨーロッパ企業。1Q決算はEPS(ユーロ)予想が2.59ユーロに対して3.21ユーロで着地。通期見通しは売上高を30%増に見込む。

ネットフリックス1Q決算はEPS予想2.98ドルに対して3.75ドルで着地。アメリカヨーロッパでの新規加入者数は8割減となった。前年同期1-3月期というのはロックダウンで爆発的に加入者が増えているので仕方ない面もある。

ナスダック証券取引所を運営するナスダック会社の1Q決算はEPS予想が1.75ドルくらい。アメリカ会計基準EPSは1.78ドルでアメリカ基準ではないもう1つのEPSは1.96ドルで着地。


近藤さん「4月以降のキーワードは規制とリレバレッジ(レバレッジを落とさざるを得ない)になると言って来た。これが予想より早く影響が出て来たなという気がする。運用者たちに対する規制というのは当局とか社内とか。今の金融市場の骨格を決めているのは機関投資家である。個人投資家との違いは第三者のお金を預かって常に規制とかルールの中で行動している事だ。アルケゴス問題で過大なレバレッジをかけてはいけないという方向に議会も動き出している。社内は早く動くがクレディスイスのプライムブローカートップの首は飛んでいる。クレディスイスなんかは信用供与をしてくれなくなって来るだろう。

日本は日経平均が2日で1.200円くらい下げたがその原因は。➀一番はワクチン接種の後進国である事だ。今新興国を除いて去年より強い緊急事態宣言に踏み込む国はあまりない。先進国の中で去年より強い制約が必要な国は日本だけ。去年はコロナの優等生で今や劣等生である。菅総理がアメリカまで行ってファイザーCEOに会えずに電話会談で9月までの供給分を確保するだけだった。下村政調会長は「来年になる」と言ってしまったわけだ。

②日銀の購入姿勢が変化して来ている。さすがに昨日は701億円購入しているが4月に入ってこの701億円のみである。③そして信託銀行だが行動を変えていない。昨年は日本株を1兆6.396億円買い越している。21年になって13週連続売り越している。もうすでに2兆9.088億円売り越している。これは3月末2020年度の日本株は50%ちょっと上がってるのでアロケーションの中でオーバーウエイトになっていて、これに伴うリバランスで株が売られるのは納得出来るが。GPIFは年金特別会計に収益を納付するので一部資産を現金化するのもある。季節的にこれはある。

しかし4月第1週は2.265億円の売り越しだ。これは何だ。GPIFが売り手に回り始めたか。コロナで現役世代の給与収入が下がって年金保険料が減って来ている。しかし支出の給付は増えるのだ。これを埋める前倒しになってしまった可能性がある。これが問題で日銀は行動を変化させ、信託銀行はしていない。GPIFは売り続ける状況になっているのかも知れない。日銀が買えない状況に近づいて来ているのか。日銀頼みが多かったので影響しているのだと思う。

マーケット関係者はGPIFが投げ売っても日銀がそれを拾えばいいと言う人がいる。それ以外に方法はないと思うが。そうするとGPIFの資産が日銀に移る。日銀は市場で株を買う必要がなくなる。GPIFと直接やりとりするから。市場を通さないので市場の支え手にならない。株価には下方圧力がかかる。買わないという部分において一方では日銀には自己資本の問題が出て来る。

異次元の金融緩和以降、長期債とかETFとか価格変動リスクの高いものを資産に入れている。そのボラティリティが上がってる分自己資本を厚くしなければならない。今までは利益剰余金をそのまま一般会計の財源にする為に政府に流していた。これが何割しか流せなくなる。自己資本を厚くしないと株が持てないから。今、日銀がETF購入に慎重になっているのは将来GPIFの受け皿になるのがわかっているから、その為にリスク資産を持ちきれないのではないかという可能性はあると思う。

国債の買い入れは3月に比べて今月は7.300億円くらい減らしている。異次元の金融緩和の壁に当たっているから動けないのか。行き詰ったのを見せないように出来るのか。」




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