『主体別売買動向』10月第1週
現物:個人2.159億円買い越し。外国人4.653億円買い越し。信託銀行のみ1.610億円売り越し。外国人は現物ベースでは変化している。先物:個人1.164億円売り越し。外国人4.491億円売り越し。外国人は同じくらいの額を買って売っている。


ストックボイスより。日経平均は28.550(+410)NYダウは34.377で昨日と変わらず。ドル円は113円台で推移。もう1つハッキリしない上げだった。NYはナスダックは強く反発した。東京は指数はプラスだが東証一部の値上がり値下がり銘柄は半々で値がさの半導体関連が買われたからだろう。東京エレクトロンが日経寄与度83円押し上げた。アドバンテスト信越化学工業などが強かった。ユニクロも寄与度が高かった。新興市場もプラスだった。

月曜日28.500円には届かなかったが今日は月曜の終値を抜いている。75日線が28.523円でここと200日線28.732円の間に100日線が横たわっている。次は200日線に挑戦である。ひとまず底は打ったか。インフレ圧力が落ち着いて金利が落ち着けば、そしていい決算が出れば流れは変わる。選挙モードになると選挙は買いと言われるがどうだろうか。今自民党支持率は50%を超えている。

アメリカの9月CPIがほぼ予想通りで金利が低下した。三菱UFJフィナンシャル・グループなど銀行株が下がった。原油も一服で資源の商社株も弱かった。

サイゼリヤレストランチェーン店。決算発表が好感されて大幅高となった。海運の日本郵船が3日続落。3社とも揃ってマイナス。コンテナ船の運賃市況が落ち着きつつあると手仕舞い売りが続いている。エービーシー・マート今期の業績予想の発表で下落した。

ユニクロ8月期決算売上6.2%増。営業利益66.7%増2.490億1.100万円。今期については売上3.1%増。営業利益8.4%増2.700億円の見通し。19年8月が2.576億円で最高益は更新するが。アナリストは2.952億円なので会社側は下振れる。

良品計画8月期決算営業収益4.536億8.900万円。営業利益424億4.700万円でこれまでの予想が492億円なので未達となる。アナリスト予想は438億円なので少し足りない程度。今期については営業収益5.8%増4.800億円。営業利益6%増450億円。純利益5.6%減益を見込む。

高島屋2月期決算8月中間期営業収益16.8%増。営業損益赤字の20億1.400万円だった。前期比で102億円赤字だった。通期見通しは減額修正。営業利益は130億円計画を60億円へ53%減額修正。前期実績は134億円赤字だった。

久光製薬2月期決算8月中間期売上10.6%増。営業利益3.5%増。純利益35%増。自社株買いも発表。200万株(2.45%)120億円枠で10/15から買い付け。

佐鳥電機半導体電子部品。5月期1Q売上29%増。営業利益5億1.100万円黒字だった。前期が9.400万円の赤字だったので大きく改善している。11月中間期の上方修正を出した。売上95億円上乗せ。営業利益4億5.000万円上乗せ。


窪田さん(松井証券)「解散後の総選挙までの期間は株価が下がらないというアノマリーがある。今日は売られていたハイテク株あたりに見直し買いが入っている。マーケットの視点はインフレに移っている。米CPIも出たが中国の物価指標も出た。消費者物価は0.7%程度だが生産者物価は10.7%とかなりの上昇で資源価格上昇や不足が影響している。消費者物価0.7%だと企業はそのままかぶるしかなく中中国企業は厳しい。10-12月以降の決算は原材料価格の上昇とかサプライチェーンの混乱で生産の滞りが影響しないか慎重な見方がある。

現在は供給不足が一番のテーマだろう。日本に関してはマーケットはエネルギー関連の物色が中心となっている。外部環境は良くないが日本はコロナも落ち着き、成長率は復調が維持されるので日本株が物色される可能性はある。今はエネルギー関連株、石油とか。値上げが反映される食料品の会社とかデジタル投資が活発なので大手のインテグレーション会社が物色されている。またJTたばこの見直し買いが入っている。値上げ出来るか出来ないかがテーマになる。まだ充分高配当銘柄である。信用評価損益率は買い方-10.01%信用買い残は3.005億円と高水準だ。下がったところで買い、上がったところで売る個人は上手く取引している。」



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